梅ジュース

母から伝え聞いていた梅ジュースの作り方を、実際に試してみました。梅と砂糖1㎏ずつを炊飯器に入れ、炊飯でなく保温の状態にして一晩おく、というものです。


↑これが最良と道具です。梅は確か青いまま使っていた記憶があります。



↑梅の実には、事前に2~3か所ほど穴をあけておくと、エキスがよく染み出すそうです。



↑炊飯器に入れたところです。写真では梅と砂糖が混ざるように入れましたが、これは失敗でした。一晩たったら、溶け切らなかった砂糖が底に溜まっていました。次は、炊飯器の底に梅の実、その上を砂糖で覆うように入れて試そうと思います。



↑炊飯器の設定は、「保温」で。



↑梅の実を濾しとったら出来上がりです。



↑500mlペットボトル2本分の梅ジュースができました。


これを水で薄めて氷を浮かべると、清涼感のあるジュースになります。

また、牛乳で割ると、飲むヨーグルトのような味になります。※ただ、時間ががたつと凝固してしまいますけど。


課題は、梅の実の搾りかすです。母も活用に苦慮していました。何しろ強烈に酸っぱいので、ジャムとしても厳しいかなって感じです。

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