梅干し

梅干しの仕込みが、ようやく終わりました。

通常なら、6月上旬に梅の実を塩漬けし、7月の梅雨明け後、晴天が3日続く日を見計らって天日干しした後に漬け込みます。

ところが、この天日干しの部分が遅れに遅れ、8月に割り込んでしまいました。

自分の面倒くさがりが災いした結果なので、何も言えませんが、これでちゃんと仕上がるのか、なんだか心配です。


今年は、網戸の上に並べて干しました。ちょうど網を張り替えるタイミングと重なって、これなら食べ物を載せても汚くはないだろうと思ったのですが、、、干した後、網戸に貼りついた赤紫蘇のかすを洗い落とすのが大変でした。


漬け込んだ後の梅干し。

2年前に他界した母が「梅干しは作っちょけ。ありゃあ、みやすい(かんたん)けえ」と言い残したのを思い出します。

全然簡単じゃなかったです。手間も時間もかかります。

でも、なぜかやめられません。続けないと、今まで繋がっていた何かがプツリと途切れてしまうような気がします。

跡を継ぐ、というのは、こういうことなのでしょうか。

脳裏に去来するそんな思いに苦笑いしながら、今年も母の言いつけを守ろうとする自分に、もう一度苦笑い、、、って感じでした。

あとは、多少なりともまともな梅干しに仕上がってくれればいいんですけど、どうでしょう。。。

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